無かったら無かったで
なんとかなりますが、
あったら大変捗る！
それがオナホ関連グッズ！
と、いうわけでオナホブログではオナホ自体ではなく、オナホールを使う時にあったら便利な商品も解説していきますよ！
オナホ関連グッズ第1回！
記念すべき第1回目はこちらです！
G PROJECTから発売されている「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」です。
「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」 メーカー情報
販売メーカー
G PROJECT
このブログでもレビューしました「次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚」を発売しているメーカですね。製品に対するこだわりと、イラストレーターさんに対する情熱を感じるメーカーさんです。
公式サイト内にイラストレーターさんの特設ページがあるのはG PROJECTだけ！
「次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚」レビューページもぜひご覧ください。満点評価を付けたオナホールです。
メーカー公式商品説明文
超簡単、オナホに挿して揉むだけ速乾燥！！！！！
『G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK』挿し込んだ瞬間から棒状の珪藻土が水をしっかり吸収して乾燥させる！今まで奥の乾燥が難しかった大型ホールにも対応！！驚きの吸水力と速乾力に優れた本製品を是非お試しください！※オナホールと一緒に密封保管する事で、湿気を取りのぞきます。
弊社で販売しております珪藻土商品はアスベストを含んでおりません。安心してご使用いただけます。（※国内の検査機関で検査確認済）
珪藻土の吸水マットはアスベストを含んでいるものがニュースにもなっていましたね。このニュースを聞いた時に、真っ先に思ったのは、オナホ用の珪藻土スティックは大丈夫なのかな？ということでした。
しっかりとアスベストを含有していないことを記載してくれているのは良いですね！
メーカー公式商品詳細
箱サイズ：185×52×22ｍｍ
本体サイズ：150×13×13mm
スティックの長さは15ｃｍあるので、たいていのオナホールには対応できそうですね。
驚異の吸水力というのは、後で実際に確認してみましょう！
メーカー公式の使い方説明
挿すだけではなく、揉みこんで水分を吸収させるのですね。挿すだけで良いのかと思っていました。たしかに最近のオナホールは内部構造が複雑化の一方ですから、伸ばしながらでないと難しいのは当たり前でしたね。
オナホブログ実践レビュー
パッケージデザイン
オナホールに比べて箱サイズは小さいですが、表側のパッケージ写真と裏側のご使用方法で、使い方に悩むことはありませんね。
そしてこんなに小さいパッケージですが、しっかりとG PROJECT公式キャラクターのピュッピュちゃんもいます！イラストレーターはnamo先生です！超人気VTuberグループ「ホロライブ」のイラストも手掛けられていらっしゃいますね！
本体
珪藻土スティックが中で割れるといけないので、プチプチの緩衝材にしっかりと守られて入っていました。
実際の吸水力確認
バスマットをはじめ、珪藻土というものが吸水性が高いということは聞いていました。ただ私は今まで、珪藻土の吸水性を直に確認したことはありませんので、しっかりと検証していきたいと思います！
水滴を本体に垂らしてみたところ、スーッと吸い込まれていきました！
たしかに吸水性が良いですね！
もう少し見やすいように黒いシートの上に水滴を垂らし、その上をスティックを転がして吸水させてみました。結果はご覧の通り！これは優れた吸水性能をもった商品ですね！
実際に使ってみた
初めての珪藻土スティック使用だったので小さめのオナホールでチャレンジしましたよ。オナホブログ1発目でレビューしたライドジャパンの「満開ミラクルシャワー」！
使用後を想定するため、計量カップに水を入れて準備しました。
オナホールの中に水を注ぎます。そしてその後、ひっくり返して余分な水を抜き、オナホを洗浄した後と同じ状況にしました。
「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」をオナホールの中に挿します！
「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」を挿したまま、30秒揉み揉みします。
今回のオナホールは小型なので30秒で問題なく、オナホール内部の水分を吸収完了できました！
確認のためにオナホールを裏返してみました。
無くても良くない？
上記で試したようなサイズのオナホールだと、正直使わなくても問題なく水分を拭き取る事ができます。あれば便利だけど、乾燥の為だけにお金を使うのもなぁ・・・という気持ちは正直ありました。普段オナホールを裏返して洗う人も同じ考えを持っているのかなと思いますね。
私はキッチンタオルでフキフキして水分を取っています。
構造的に裏返すと破損する確率がとても高くなるようなオナホールでは、裏返さずに指を突っ込んで、キッチンペーパーを中に入れて、水分を取っていました。
しかし、最近大型のオナホールを使い始めてわかりました。「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」の本当のありがたさを！
必須レベルのオナホールとは
大型のオナホールでは穴の奥まで、上手く指が届かないものも増えてきます。前回レビューしたタマトイズの大型オナホール「イノセントソフトボディ」もそうでした。
「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」が無ければ、内部の水分拭き取り終わるのにとても苦労したと思いますね。
EXEの「ぷにあなSPDX ソフト」もそうです。内部骨格もあり、中を拡げるにも制限がありますし、なにより大型オナホールは高額ですからね。できる限り、長く愛用したいものですから。
さらに心がけておいて欲しいこと
しかも2穴仕様の物に関してはスティックを複数用意しておいた方がいいですね。
スティック1本の吸水する容量はさほど多くはありません。乾かせばまた使えますが、乾くまでの時間は結構かかります。少なくとも賢者タイム中には乾ききりません。
計量カップの中に20分入れて、限界まで吸収させた「G PROJECT HOLE QUICK DRY 珪藻土STICK」。
この後、8時間後になっても、まだ湿っていましたよ。
（※夜10時に検証開始、翌日朝6時にまだ湿っているのを確認。その日の夜10時にはさすがに乾いてました。）
オナホブログ評価
総合評価
★★★★☆ 星4
無くても困らないオプションというイメージは、使うオナホールのバリエーションが増えるにつれて、あったら超便利なオプションに変わりました。
大き目のオナホールを使っていて、乾燥に手間取っているという人は持っていて損は無いんじゃないでしょうか。
主要サイトの販売価格まとめ
 | エムズ | 1364円 | 購入はコチラから |
 | 信長トイズ | 1430円 | 購入はコチラから |
 | 通販大魔王 | 1408円 | 購入はコチラから |
 | FANZA | 1098円 | 購入はコチラから |
 | NLS | 1518円 | 購入はコチラから |
 | ホットパワーズ | 1546円 | 購入はコチラから |
 | ワイルドワン | — | 取扱なし |
 | えむ蔵 | — | 取扱なし |
※2021/11/03 ワイルドワン・えむ蔵では取扱無し
現在の最安価格はFANZAですね。11/18まではセール価格になっています。
ただ、この商品をメインで買うということはあまりなさそう。欲しいオナホールを買うときに一緒に買うものでしょうね。
送料やポイントサービス等も各社いろいろあるので、ショップ比較の記事も参考にしてみてくださいね。
※上記の図は「オナホ通販ショップを料金面で比べてみた」の順位順に掲載しています。
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